どうしてくれようこの怒り!
ここで許しちゃあ己の負けよ

As this is a board game played in Japanese, the game information is also available in Japanese only.

 

加害者1人と複数の被害者に分かれてプレイ。
ストーリーを読みクスクス、
役になりきってゲラゲラ、
加害者は本当の被害者が誰なのか推理し謝罪!
正解してもブチ切れられちゃうという
理不尽さを笑い飛ばすパーティゲーム。

  • バナナムーン・ステュディオ×レアサイトゲームズコラボ作品
  • 『三号紙』シリーズ Vol.016
  • #ゴメケー
人数:3〜6人
時間:10〜30分
年齢:10歳〜

Gome-kei

Second Edition
【内容物】被害者カード:24枚、加害者カード:23枚、質問状カード:22枚(+ブランク2枚)、たいへんよくできました兼ようかんカード:24枚、ポイント早見表:1枚、遊び方説明書兼山田くん:1部、おまけスピンオフルール説明書:1部

三号紙シリーズ Vol.016 ボードゲーム
JAN 4582540850179
2,420 JPY

Online
| Offical Store | Amazon Japan | bodoge.hoobby.net |

Physical
| Yellow Submarine |

| HAKUHINKAN TOY PARK Chitose | *Worldwide shipping is available only through the Official Store. *No sales at physical stores outside of Japan.

ショート動画

ゲームコンポーネント

被害者カード

加害者カード

質問状カード

たいへんよくできました兼ようかんカード

遊び方説明書兼山田くん

遊び方

遊び方(ルール説明)動画:約5分

ゲームの準備

カードなどの準備

  • 「被害者カード」「加害者カード」はそれぞれ裏向きに重ねて置いておく。
  • 「ようかんカード」「たいへんよくできましたカード」は重ねて置いておく。
  • 「質問状カード」は裏向きにして場に並べる。
    ※3〜4人プレイの場合は「5・6人」「6人」用を、5人プレイの場合は「6人」用を取り除く。
  • 3〜4人プレイの場合のみ、エアープレイヤーとして「山田くん」を立てておく。

最初の配役決め

  • 最初のラウンドの“加害者”を1人決める。他のプレイヤーは全員“被害者”になる。
    ※「山田くん」は常に“被害者”となる。

 

ゲームの進め方

Step 1:カードを配る

  • “加害者”は「被害者カード」を、裏向きのままランダムに“被害者”の人数分抜き出し、他のプレイヤーから見えないよう、1枚だけカード番号を確認する。
  • 同じ番号の「加害者カード」を取り出して“加害者”のカードとする。
  • 「被害者カード」は裏向きのままよく混ぜ、“被害者”に1枚ずつ配る。

Step 2:カードのストーリーを読む

“被害者”と“加害者”は、自分のカードの内容を注意深く黙読する。

Step 3:質問タイム【役になりきって】

  • “加害者”は「質問状カード」をめくって“被害者”に質問し、誰が“本当の被害者”かを推理する。
  • “被害者”は嘘をつかず正直に答える。情報がない場合は「分からない」と答える(回答順は“加害者”の左隣から時計回り)。
    ※ただし『てへっ♡』カードを持っているプレイヤーは、好きなように答える。
  • 質問は最大3問まで。(回数によりスコアが変わる)
  • めくった「質問状カード」は表向きのまま“加害者”の前に置いておく。

Step 4:告白&謝罪【役になりきって】

  • “加害者”は、“本当の被害者”が分かったら(1問・2問でも可)、「加害者カード」に書かれているストーリーを名前から読み上げ、“被害者”に向けてお詫びの菓子折(「加害者カード」)を差し出しながら「ごめんなさい」と言って謝る。

Step 5:リアクション【役になりきって】

正解の場合
  • “被害者”は「ゴメンで済んだらケーサツいらないんだよぅ!」とブチ切れながら「被害者カード」を場に叩きつけ、カードに書かれているストーリーを名前から読み上げる。
不正解の場合
  • 間違って謝られた“被害者”は「何のこと?」と言い、そっと「被害者カード」を裏向きに置く。
    ※『てへっ♡』カードの場合、“被害者”は「てへっ」と言い、「被害者カード」をかざす。
  • “本当の被害者”は名乗り出て、カードに書かれているストーリーを読み上げる。

Step 6:スコアリング

正解の場合

“加害者”と“被害者”は「ようかんカード」「たいへんよくできましたカード」を下記の枚数受け取る。

不正解の場合

謝られた“被害者”が「ようかんカード」を下記の枚数受け取る。

Step 7:加害者交代

  • 正解番号の「被害者カード」と「加害者カード」をペアにして場の外によける。残りのカードは戻して再使用する。
  • 使用した「質問状カード」は開いたままにしておく。
  • “加害者”が左隣に移り、Step 1から次のラウンドを始める。

終了・結果

  • 全員が1回ずつ“加害者”をプレイしたらゲーム終了。
  • 「たいへんよくできましたカード」=2点、「ようかんカード」=1点でスコア計算し、合計点数が多いプレイヤーの勝ち。

制作チーム

ゲームデザイン:バナナムーン・ステュディオ/レアサイトゲームズ
編集長/ゲームデザイナー:芝草四郎 ※秘書1号:前田弘志、秘書2号:前田久美子、秘書3号:吉田衣花、秘書4号:石嶋春菜(バナナムーン・ステュディオ)
プランナー/ゲームデザイナー:トムサイこと、斉藤トモユキ(レアサイトゲームズ)
イラストレーター:佐々木美保(フリーランス)

メディア紹介

漫画:きりんなべ/ゆるゆるボドゲバカさんが漫画で紹介してくださいました。『「ゴメン」で済んだらケーサツいらないんだよぅ を遊んでみたよ』(2021/06/03・日本語)

YouTubeチャンネル:『よしもとボードゲームブ』さんの「ゲームマーケット2021春 1日目 行ってきました!」にて紹介されました。(2021/04/19・日本語)

 

フリーペーパー記事:『#ボドゲフリペ』2021春夏号「SNSで話題にしたい、誰かにいいたくなるゲーム。」にて紹介されました。(2021/04/10・日本語)

 

YouTubeチャンネル:『マーマンAsobiチャンネル』さんの「【ゲムマ2021春】気になる発売予定新作5選!第3弾!【ボードゲーム】」にて紹介されました。(2021/04/9・日本語)

 

改訂2版での追加

改訂2版になり、「おまけ」の
スピンオフルールが付属!

4人プレイ専用のスピンオフルール
「謝罪してよね!編」

被害者1人と容疑者3人に分かれ、
自分が“犯人”か“無実”かを当てていく。
だが、勝負の行方は最後までわからない。
最終ラウンドに「賭け」を行い、
勝敗が決するのだ!

 

初版をお持ちの方のためのアップデートキット

「ゲームマーケット2021春」会場、公式オンラインショップ、ボドゲーマでの先行販売にて初版をご購入されたユーザー様向けに、アップデートキットをご用意いたしました。下のリンクよりダウンロードの上、ご使用ください。

【アップデートキットの内容】

Gome-kei

Second Edition
【内容物】被害者カード:24枚、加害者カード:23枚、質問状カード:22枚(+ブランク2枚)、たいへんよくできました兼ようかんカード:24枚、ポイント早見表:1枚、遊び方説明書兼山田くん:1部、おまけスピンオフルール説明書:1部

三号紙シリーズ Vol.016 ボードゲーム
JAN 4582540850179
2,420 JPY

Online
| Offical Store | Amazon Japan | bodoge.hoobby.net |

Physical
| Yellow Submarine |

| HAKUHINKAN TOY PARK Chitose | *Worldwide shipping is available only through the Official Store. *No sales at physical stores outside of Japan.
Gome-kei
Second Edition
2,420 JPY