ルールは、標準的な難易度の「レギュラールール」と、より易しく簡単に楽しめる「ノービスルール」の2種類があります。
[スタンダード ネオ版]は、Bossa/坊茶の6つのバージョンの中でもっともコンパクトでカジュアルなタイプです。
2種の拡張チップ「ダブラー」「インバーター」が付属しています。
ネット通販
| Offical Store | Amazon Japan |
ダイス(サイコロ)とタイルを使った2人対戦ゲームです。
白目・黒目それぞれのダイスを振り合い、出た目の数を起点に、その両隣から同じ色のドットの数がつながるようにタイルを並べていきます。複数のタイルを組み合わせたりしながら、上手に数を作っていきましょう。
3種の「アクション」や2種の「拡張チップ」を使いながら、手詰まりを避けつつ手札のタイルを減らしていき、相手より先にタイルを出しきったプレイヤーの勝利です。
ルールは、標準的な難易度の「レギュラールール」と、より易しくお子さまや初心者でも簡単に遊べる「ノービスルール」の2種類があります。
●[レギュラールール]の遊び方動画(約6分)
●[ノービスルール]の遊び方動画(約4分)
各プレイヤーはドットタイル4枚ずつと、3種のアクションマーカー1枚ずつ持ちスタート。
お互いに1個ずつダイスを振って、出目の大きい方が「自陣の色(白ラインまたは黒ライン)を指定」するか「先手を取る」かの選択権を得ます。
写真の例では、手前のプレイヤーの自陣が白ライン、敵陣が黒ラインです。振ったダイスの目の数はそのまま各ラインの起点になります。以後、ダイスの隣から、白・黒それぞれの色のドットの数がつながるようにタイルを置いていきます(自陣・敵陣のどちらにもタイルを置くことができます)。
自分の手番では山札タイルを1枚引き、手の中のタイルを組み合わせ、白ライン・黒ラインいずれかの数につながるよう場に出すのが基本。3種のアクションを使うこともできます。
タイルのドットは白・黒どちらかの色だけをカウントして使います。複数枚組み合わせることもできます。写真の例では2枚のタイルで「白5」を作っています(白3+白2=白5)。
3種のアクション〈リドロー(山札から引き直し)〉〈エクスチェンジ(相手と手札交換)〉〈スタック(重ね置き)〉を使って手詰まりを回避したり、相手を妨害したり、積極的に攻めることも重要な戦術ポイントです。
拡張チップ〈ダブラー(タイルの数を2倍にカウント)〉〈インバーター(タイルのドット色を反転)〉も上手に使いましょう。
交互に手番のプレイを繰り返していき、手札のタイルを場に出しきるか、または自陣に6列(ダイスを除く)並べたら勝利、手詰まりになったら敗北です。
勝利のためには引き運も必要!
[スタンダード ネオ版]は、Bossa/坊茶の6つのバージョンの中でもっともコンパクトでカジュアルな[スタンダード版]に、拡張チップが付属したエディションです。
[スタンダード ネオ版]には、2種の拡張チップ「ダブラー」と「インバーター」が付属しています。
※この製品に含まれる拡張チップは「Bossa/坊茶 拡張キット」のものとは材質および印刷が異なります。
ボックスは持ち運びに便利なポケットサイズ。コンパクトなので狭いところでも遊べます。テーブル上にA3判程度のスペースがあれば十分!
1ゲーム5〜10分。ちょっとした隙間時間にもどうぞ。例えば、ランチタイムや休憩時間にカフェテリアのテーブルの上で、仕事の後にバーやパブのカウンターで。
取扱性や耐久性向上のために、ペーパータイルの表裏に保護加工を施しています。表は光沢PP、裏はツヤ消しPP加工。日本国内製造です。
スタンダード版の特長について詳しくはこちらのコラムで。
→ お出かけBossa:スタンダード版の魅力
ボードゲーム情報Webサイト『BGG(BoardGameGeek)』(2022/4/25・英語)
ルールは、標準的な難易度の「レギュラールール」と、より易しくお子さまや初心者でも簡単に遊べる「ノービスルール」の2種類があります。
遊び方動画はこちら→|レギュラールール|オプション拡張ルール|
遊び方動画はこちら→YouTube
ゲームデザイン:バナナムーン・ステュディオ
チームリーダー・クリエイティブディレクター:前田弘志
プランナー・プロダクションマネジャー:前田久美子
プランナー・グラフィックデザイナー:吉田衣花/石嶋春菜
リサーチャー:杉岡李乃
トランスレーター:ダーシー・ルイス
ゲーム開発協力:斉藤トモユキ
プロダクト開発協力:田所眞行
Bossaの制作チームが、Bossaのちょっとディープなお話を公開中!
ネット通販
| Offical Store | Amazon Japan |
© Banana Moon Co., Ltd.